GWの香港旅行(4) 帰国編
香港旅行の続き、最終日です。
九龍から空港
最終日、フライトが11:40なのでキャセイのラウンジでくつろげるよう、余裕を持って6時半頃にホテルをチェックアウトして早々に空港へ向かうことにします。
ホテルの前にシャトルバスのバス停があり、そこから九龍駅へ。帰りもチケットを見せることなく駅に到着。
エアポートエクスプレスの九龍駅では「インタウン・チェックイン」というのができます。 普通はここで荷物を預けて身軽な状態になり、帰国前のお土産を買いに行ったりしてから空港へ移動するのもありのようです。
キャセイのカウンターは改札の正面で、いい位置にあります。
ここでチェックインして荷物を預けて、そのままエアポートエクスプレスで空港へ向かいました。
復路も搭乗券と一緒にラウンジのインビテーションをもらいました。
空港につくと、保安検査はすいてました。入国時に申請した『e道』で出国審査も、これまたすんなり通過。 今回の香港旅行だけでは『e道』の威力を味わえんかった、、、
香港のラウンジ
出国エリアに着き、キャセイのラウンジへ向かいます。キャセイの本拠地、香港国際空港にはたくさんのキャセイラウンジがありますが、ターミナル内の位置関係がよくわからんままウロウロ。
その道中、修行中にプライオリティパスでよく利用した『プラザプレミアムラウンジ』がありました。入り口には10人以上の列ができてましたが、今回はスルー。ワンワールド・サファイアになって良かったと思った瞬間でした。
気づけば1番ゲート付近の『ザ・ウイング』に向かってました。インビテーションを出してラウンジに入ると、中はけっこう混んでました。こちらでは、ヌードルバーでワンタンメンと担々麺と豚まんをいただきました。
次に、23番ゲート付近の『ザ・キャビン』です。エレベーターか階段で下に降りると入り口があります。
最初のザ・ウイングに入るときにインビテーションを回収されてしまったので、ここではJALのステータスカードを出して入れてもらいました。
ザ・ウイングでお腹いっぱいになったので、ここでは食後のドリンクがメインです。マンゴーと白いほうがグアバです。
こちらが『ザ・ヘルシー・バー』のメニューです。ツマはこの『Charge Me Up』がエラく気に入ったようで、何杯も頼んでました。
窓の正面の席で出発までゆっくりしました。
ちなみに、インビテーションなしで入れてもらったときに、搭乗券に『Lounge re-entry』のスタンプが押されました。
初めのラウンジに入るときに、別のラウンジにも入りたいとか言っておくと、インビテーションにこのスタンプが押されて返してもらえるそうです。今回はステータスカードで入れてもらえましたが、ステータス無しでインビテーションのみの場合は返してもらえるよう申し出る必要があるようです。
関空へ
復路はA330-300、窓側の2人席です。往路は中央の3人席だったのですが、やっぱり外が見える窓側が良いですね。
そして無事、関空に到着。
まとめ
今回、JGCサファイアでの初の海外旅行でした。エアラインの国際線ラウンジに行くことが目的の一つだったりします。
往路の関空ではJALのサクララウンジとキャセイの搭乗ゲートがウイングの端から端までと離れているうえに、関空到着から搭乗開始まであまり時間がなくラウンジはチラ見程度でした。
復路の香港では時間に余裕をもって空港へ行けたので、キャセイの本拠地でのラウンジを2つはしごで楽しめました。
また、初の香港旅行としては、旅程自体は2泊3日でしたが往復の移動を除くと現地滞在が実質1.5日くらいで、香港の街になれる前にもう帰国という感じでした。
e道も申請したことなので、パスポート更新までにはまた行きたいなぁと思いつつ、今回の香港旅行はおしまいです。。。
そして、夏休みの特典航空券ハワイ旅まで、またしばらく普通の生活に戻ります。