GWの香港旅行(2) 香港上陸編
香港旅行の続きです。
香港に到着しましたが、、、雨でした。 大阪はあんなに晴れてたのに、、、
現地SIMの準備
香港で使用するSIMは、出発前にamazonで購入済み。
これを到着前に機内で交換しておき、着陸後の「全ての電子機器が使用できます」のアナウンスで機内モードを解除。
特に設定変更することなくAPNは自動設定され、あっさりLTEでつながりました。
交換したSIMは無印良品の「ポリプロピレンヘアピンケース(105円)」に入れて帰国まで保管しています。一緒にゼムクリップを入れておくとSIMピン代わりに良いです。
香港の自動化ゲート『e道』申請
香港の出入国審査はめちゃめちゃ混むことがあるらしいので、ツマと二人で『e道』を申請しました。
JALマイレージバンク - フリークエントビジターeチャネル
申請条件
- 申請者本人が18歳以上であること
- 香港入国に際し、有効な旅券もしくは査証を所持していること(*)
- 下記会員であること
- JMBダイヤモンド会員
- JGCプレミア会員
- JMBサファイア会員
- JMBクリスタル会員
- JALグローバルクラブ会員
私はJGCサファイア、ツマは家族会員でJGC平なので、一番最後の「JALグローバル会員」が該当。 申請オフィスが入国審査後にあるので、使えるのは帰りの出国審査からとなります。
ということで、まずは入国審査へ向かいます。
ここでも予想に反して混雑なし。二人くらいしか並んでませんでした。
左側のカウンターで入国審査の後、荷物受取の手前の通路を左に進むと、●のあたりに申請オフィスがありました。荷物受取の方に抜けるとダメってことだけ注意です。
1人が申請中だったので通路の長椅子で少し待ちました。小部屋に入り、パスポートとサファイアカードを渡して、顔写真と指紋をとられ、しばらく待つとできあがり。 パスポートの裏表紙にバーコードが貼り付けられ、登録書類1枚とともに返却されました。
次回の出入国審査からなので、帰りまでおあずけです。 ちなみに、ツマは指の指紋の半分くらいを絆創膏で覆われてましたが、指紋採取はそのままでいけました。 (後日、出国審査のe道が問題なく通過できたので、指紋は半分あれば良いようです。)
空港から九龍
ホテルは九龍の『Eaton, Hong Kong』ですので、予定通り九龍までは『MTRエアポートエクスプレス』で移動します。
エアポートエクスプレスは空港直結なので、案内に従って歩いているとホームに着きます。迷いようがない感じ。
座席は自由席なので、適当に空いている席に座ります。30分足らずで九龍駅に到着。
改札の手前で、予約した時に送られてきた『Confirmation Note』と引き換えに往復チケットを受け取り、改札を出ます。
ちなみに、オクトパスカードは空港のATMで香港ドルをキャッシング後、空港内のチケットセンターで購入。現金のみで150HKDです。
駅からホテルへは無料のシャトルバスがでてます。EatonはK1系統で、バス停のDestination表示の順なので最後から2番目です。
バスではチケットを見せることなくホテルに到着。
つづく、、、