GWは香港へ
今年のゴールデンウイークは香港へ行ってきます。
フライトの予約
今回はExpeidaの『航空券+ホテル』で予約しました。2泊3日です。
関空-香港はJAL便名のキャセイのコードシェア便にしました。
JALの 会員ステイタス別コードシェア便サービス一覧 - JAL国際線 によると、
- チェックインは、CXの専用カウンター(ビジネスクラス専用カウンター)
- ラウンジは、CXラウンジ
GWなので、チェックインカウンターは混雑が予想されますが、ビジネスクラス専用カウンターだと多少はマシでしょうか。
ラウンジは、関空では北ウイングの3番ゲート付近の『ラウンジ パシフィック』ですが、イマイチらしい。 https://ja.oneworld.com/ffp/lounge-access/-/loungeaccess/kix/-1
サファイアでの初海外なのでサクララウンジに行く気満々ですが、JALのサクララウンジは南ウイングの37番ゲート付近です。一方、CX便の搭乗ゲートは北ウイングなので、ウイングシャトル乗り継ぎでの移動を考えるとサクララウンジでくつろぐ時間がなさそうなのが少し残念です。そもそもGWだとラウンジが混雑している可能性もありますが、、、
座席の指定
JALの国際線予約で確認できますが、コードシェア便なのでJALホームページからは座席が指定できません。
昨年のGKのコードシェア便のときは、ジェットスターの予約専用窓口でGKの予約番号を教えてもらい、ホームページで座席指定できました。 take1.hatenablog.com
同じく、CXの予約番号があればキャセイのホームページから座席指定できるはず。 で、今回はJALの予約デスクでCXの予約番号を教えてもらいました。
その時『こちらから座席をリクエストしてみましょうか?』とのことで、お願いするとJALの予約デスクから座席指定ができました。
CXの予約番号を聞いたのが3月ごろで、その時はキャセイのホームページの『予約の確認』で検索して指定した座席が確認できていたのですが、4月頃からだったか、検索すると「Sorry, a reservation could not be found with the information you have provided. Please check your booking reference number again or enter your eTicket Number.」と表示され検索できなくなりました。
JALの方では冒頭の画像のように表示されるので予約が消えてることはないはずですが、キャセイの方で座席の空き状況の確認やWEBチェックインができないので不便です。
空港から九龍までの移動手段
今回はExpediaの『航空券+ホテル』で予約しておりまして、街への移動をどうしようかといろいろ調べたところ、電車がわかりやすそうなのと料金が手頃なので、MTRエアポートエクスプレスにしました。
Expediaで予約した旅程を見ると送迎のリンクがあり、そこからMTRエアポートエクスプレスの料金を検索してみると、空港-九龍往復が大人2名で3,782円でした。
通常は往復で160HKDなので2,200円ほどとなり、Expediaだと一人あたり400円ほど安くなるようです。
Expediaで予約すると、現地オプショナルツアーとして旅程に追加されます。
その後、MTRから「Confirmation Note」(PDF)がメールで送られてきました。
これを印刷して到着駅で渡すとチケットが貰えるそうです。
香港での通信手段
普段はSIMフリーのNexus 6PをMVNO(mineo dプラン)で使用してます。
これを現地で使用するため、Amazonで香港のSIMを購入して持っていくことにしました。
現地2泊なので2日で足ります。また、データも1GBあれば十分だろうということで、 『【中国移動香港】 4G LTE/3G 香港5日間有効 1.5GBデータ通信 & 90日間有効音声通話 旅行者向け プリペイドSIMカード [並行輸入品]』http://amzn.to/2pIM7eN を購入しました。980円でした(今は在庫切れ)。
あと、ツマはauのiPhone6なので『世界データ定額 | 海外で使う(au世界サービス) | au』にします。 24時間980円です。
時間は現地での利用開始からカウントされるので、日本と時差のある海外旅行で使いやすいです。
さらに、au STAR会員(無料)は毎月24時間分が無料になります。今回は2泊3日で到着から出発まで現地滞在は48時間もないので24時間分の980円で済む計算です。短期間の海外旅行には手軽でお得ですね。
と、準備はこんなところでしょうか。。。
今年の夏休みは特典航空券でハワイへ・・・
takeです。JAL特典航空券がらみで、久々のブログ更新です。
昨年のJGC修行でフライトマイルが4万5千ほど溜まり、年末時点で合計16万マイルを超えました。 take1.hatenablog.com
JAL特典航空券のホノルル線ビジネスクラスが8万マイルなので、夫婦二人分がとれます。
このマイルがあるうちにダメ元で、夏休みのハワイ行きビジネスクラスの特典航空券を予約してみることにしました。
これ、昨年撮ってきた写真です、、、
ハワイ行き特典航空券
大阪出発のホノルル往復を目指します。
ホノルル往復特典航空券の必要マイル数
クラス | マイル |
---|---|
Y | 40,000 |
PY | 60,000 |
C | 80,000 |
11月27日、まずはPYで空席待ち
11月のSINタッチ3回目を終えて保有マイルが15万マイルとなりました。
そして、11月26日に特典航空券の空席を検索すると復路のビジネスクラスに空席1ありました。
しかし、この時点ではビジネスクラス往復2人分の16万マイルはないため、この先のメニューに進めません。
とりあえず、クラスを問わず座席確保を最優先に考え、まずは保有マイルが足りているプレミアムエコノミーで予約しました。但し、PYクラスには空席はないので空席待ちです。
空席待ちの期限は「国際線第一区間出発82日前」で5月初めとなり、この期限までに往復確保できなければ自動的に取り消されます。これ以降は期限が「予約後7日間」となり1週間毎に空席待ちをし直す必要があります。
JALマイレージバンク - JAL国際線特典航空券:予約お申し込み
12月5日、空席待ちの人数を確認
国際線予約センターに空席待ち人数を問い合わせてみたところ、次のような状況でした。
- PY・・・往路、復路とも7名待ち(うちの2名含む)
- C・・・往路7名、復路5名待ち(復路は空席1あり)
この時点でCクラスの復路5名待ちでしたが、11月26日にあったCクラスの空席1はまだ残ってました。
ということは、復路のCクラスを空席待ちの5名は、2名と3名の2組でしょうか、さすがに5名1組はなさそうです。
JGC修行の途中でJMBクリスタルになってたので、JMBステイタス会員用の空席か、、、よくわかりませんが空席が1つ残っているのは確かでした。
この時点ではCクラス2名分の16万マイルはないため、Cクラス復路の空席は取れず、とりあえず見送りました。
12月11日、予約を分割
前回から1週間も経ってませんが、またまた空席待ち人数を問い合わせてみました。状況は変わらず、復路のCクラスも空席1が残ってました。
- PY・・・往路、復路とも7名待ち(うちの2名含む)
- C・・・往路7名、復路5名待ち(復路は空席1あり)
2名の予約で空席待ちしている場合、2名分の空席がないと座席が確保できません。少しでも座席確保の可能性を上げるため、予約を分割して1名ずつの空席待ちに変更しました。
ちなみに、こういう変更は電話でないとできません。また、一度電話で変更してもらうと発券する時に手数料(2,160円)が必要になります。とはいえ、数千円をケチって特典航空券が取れなければ意味が無いので、手数料でもなんでも払うつもりで挑みます。
12月13日、復路のCクラスに2名分の空席あり
12月12日の夜、特典航空券の空席検索してみると復路Cが空席2に増えてることに気づきました。
更によく考えたら、片道だけCクラスにすると7万マイル、2名分が14万マイルとなります。片道だけなら保有マイルが足りていることに気づき、復路だけCクラスに変更することにします。
これも電話でないとできない変更ですが、気づいたのが19時を過ぎていたので電話で変更できず、、、空席が残っていることを祈りながら翌日に持ち越しました。
翌日も空席2が残っていることを確認してから予約センターに電話して、復路のCクラス2名分を確保できました。復路の『空席待ち』表示が消えて座席が確保できた状態です。
ただし、往路がまだ空席待ちなので期限(5月2日)は変わらず、期限を過ぎると確保できた復路も一緒にキャンセルされます。そのため、期限まで空席待ちをして、往路が取れなければ復路だけ発券して、改めて往路だけを空席待ちにすることにします。(この作戦は予約センターの担当さんのご提案でした)
1月5日、空席待ちの人数を確認
復路は確保できているので、今回は往路の空席待ちだけ確認しました。
- PY・・・往路7名待ち(うちの2名含む)
- C・・・往路10名待ち(復路は確保済み)
往路のCクラスの空席待ちが増えてました。
当初はマイル不足のため往路はPYクラスで空席待ちをしていました。その後、JGC修業を終えて16万マイルを超えましたが、ここでCクラスの空席待ちに並び直すと最悪11番目になるのでこのままPYクラスで空席待ちしました。
1月27日、ホノルル線が増便されて空席が増える
2017年1月19日のプレスリリースで『JALグループ、2017年度 路線便数計画を決定』が発表されてました。 press.jal.co.jp
ホノルル線では、4月以降は羽田発がなくなり成田発に変更され、更に成田発と関西発が増便されるそうで、うちの夏休み期間に関係するところではこんな感じでした。
- 成田-ホノルル:2017/4/26~9/14、週28便→35便
- 関西-ホノルル:2017/7/13~8/26、週7便→14便
この時点で特典航空券の空席を見てませんでしたが、1月27日に特典航空券の空席を検索してみると、発表通りホノルル便が増便されてました。が、関西発は既に空席なし。完全に出遅れてしまいました。
で、往路の乗り継ぎも検索してみると、成田発で空席ありました。
- JL786 成田発 20:00 SKY SUITE II ・・・空席1
- JL780 成田発 20:45 JALシェルフラットシート ・・・空席○
JL780は旧機材のシェルフラットなので、せっかくならフルフラットのSKY SUITE IIに乗りたい。ということで、往路は関空発PYクラス空席待ちから成田発Cクラスに変更することにしました。
まずはツマの分としてJL786の空席1を確保し、私の分は同じ便で空席待ちします。
空席待ち期限の5月までに取れない、もしくは旧機材の成田発JL780の空席が無くなりそうになったあたりで、フルフラットを諦めてJL780で座席を確保しようという作戦です。(これも予約センターの担当さんのご提案です)
昨年のJGC修行でCクラスへのインボラでフルフラットのCクラスは体験済みだったので、空席が回ってこなければ今回はフルフラットのJL786はツマに譲って、私だけJL780で我慢するのもありかと、、、到着が1時間も違わないので現地で合流とか、、、
これも、電話での変更です。往復の発券手数料2160円をクレジットカードで支払い、まずは1名分の往復特典航空券を確保できました。
この時点でJL786の空席待ちは1番目でした。ちなみに、通常航空券では空席待ちが5名いるとのことで、この便に限ってか、特典航空券のほうが座席に余裕があるという状況でした。
1月29日、空席待ちが・・・
JL786の空席待ちから2日後の昼過ぎにJALの予約センターから電話があり、座席が取れたとのこと。こちら手数料を支払って往復が確保できました。
空席待ち期限の5月までは毎日空席検索するつもりでしたが、、、
こんなに早く空席待ちが回ってくるとは、、、JALさんありがとう。
ハワイ行き特典航空券を確保!!
ということで、往復で経路違いとなりましたが、無事、夏休みのハワイ行きCクラス往復の特典航空券が2名分確保できました。
- 往路:伊丹-羽田、成田-ホノルル
- 復路:ホノルル-関西
当初、ダメ元で挑んだ『夏休みハワイ行きCクラス特典航空券』、思ったより早く取れたのはJGC修行の成果でしょうか、、、
まだ半年ほど先ですが、夏休みが待ち遠しい、、、
JMB無印からJGCサファイアへ
takeです。
2016年10月からのJGC修行で、12月にサファイアに到達しました。
その後、最短でJGCにも入会して家族カードのJGCカードまで入手できました。
JGC修行でのFOPとステータスの遷移を辿ります。
無印からJMBクリスタルへ
FOPは0(ゼロ)からスタートしました。
10月、1回目のSINタッチ。伊丹から出発で、沖縄を経由しないためFOPは少ないです。
獲得FOPは7,688で、JALカード初回搭乗ボーナスの5,000FOPを加えて、FOPが12,688となりました。
take1.hatenablog.com
まだ平民です。
11月、2回目のSINタッチ。今回から関空からのOKA-SINとなります。
獲得FOPは13,416で、合計FOPが26,104となりました。
take1.hatenablog.com
まだまだ平民です。
11月、3回目のSINタッチ。
獲得FOPは13,212で、合計FOPが39,316となりました。
take1.hatenablog.com
ここで、3万FOPを超えてJMBクリスタルに到達しました。
JALホームページのステータスが更新されました。
FOPが加算されてから0時を過ぎると更新されるようです。
約2週間後の12月5日、カードが届きました。
JMBクリスタルの特典で、この後の修業で使えるもの。
また、11月の2回で『乗ったらラウンジキャンペーン』対象便のFOPが5,000を超え、12月15日から1月末まで、国内線ラウンジが利用可能になりました。
JMBサファイアへ
12月、4回目のSINタッチ。JMBクリスタルで上級ステータスがちょっとだけ味わえました。
獲得FOPは13,016で、合計FOPが52,332となりました。
take1.hatenablog.com
5万FOPを超えてJMBサファイアに到達しました。
その約1週間後の12月31日、カードが届きました。
JGCに入会
翌日の1月1日、JMBサファイアカードに同封のJALグローバルクラブ(JGC)入会申込書に記入して送ろうとしましたが、JALカードのページ(MyJALCARD)でJGCへの切り替えができることに気づき、オンラインでの切り替え申し込みをしてみました。同時に家族カードもJGCへの切り替えを申し込んでます。
https://www.jal.co.jp/jalcard/
6日後の1月7日、MyJALCARDのカード種類がJGCに切り替わっているのに気づきました。
入会申込みから12日後の1月13日、ヤマトのセキュリティパッケージでJGC JALカードが届きました。パッケージに書いてあるとおり受領印を押して受け取りますので、ヤマト版の書留という感じでした。
何が届くのかと思いましたが、中は普通の封筒でJGC仕様のクレジットカードが入ってました。
更に3日後の1月16日、家族カードのJGCカード(緑の平JGC)が届きました。
まとめ
JMBサファイア到達から約1ヶ月で、家族カードも含めて全てがJGC仕様となりました。
あとは年会費を払い続けてJGCを維持して、ステータスを味わうのみです。
10月から始めたJGC修行の振り返り-4回目
takeです。またまた2016年のネタで、JGC修行最後の4回目です。
前回の3回目で3万FOPを超え、翌々日の0時を回るとJMBクリスタルに更新されました。そしてカードも届きました。
また、2回目、3回目を11月に行ったため、『乗ったらラウンジキャンペーン』の対象便で5,000FOP超え、国内線サクララウンジが利用可能となりました。
2回目と3回目の記事。 take1.hatenablog.com take1.hatenablog.com
今回で最後の4回目はクリスタルカードと国内線ラウンジ利用権を持っての開始となります。
4回目の旅程
日付 | 便 | 発 | 着 | FOP | ||
---|---|---|---|---|---|---|
2016/12/17 | JTA001(ウ先得-J) | KIX | 08:50 | OKA | 11:15 | 1,256 |
2016/12/17 | JL6182(GK302) | OKA | 12:35 | NRT | 15:00 | 2,368 |
2016/12/17 | JL711 | NRT | 18:00 | SIN | 00:50 | 2,884 |
2016/12/19 | JL038 | SIN | 02:05 | HND | 09:40 | 2,884 |
2016/12/19 | JL909 | HND | 11:05 | OKA | 14:00 | 2,368 |
2016/12/19 | JTA008(ウ先得-J) | OKA | 17:30 | KIX | 19:20 | 1,256 |
往路
7:50頃、関空に到着。
QuiC搭乗なので特に用事はありませんが、JALの国内線チェックインカウンターの前にはクリスマスツリーと雪だるまのイルミネーションが飾られてました。
関空・国内線サクララウンジ
8:10頃、国内線の保安検査場へ。
これを抜けるとすぐ左手にサクララウンジがありますので、早速入ってみました。
受付で搭乗券のリーダーにQuiC搭乗券(スマホの画面)をかざして入場できました。関空なので乗ったらキャンペーンの方ですね。
入り口から見た全景です。中央にテーブルを挟んだ対面の席と、壁沿いにも席があります。
朝イチだからでしょうか、席はガラガラでした。保安検査場と搭乗エリアの間で、建物の内側にあるので窓がないためか狭く感じます。 初のサクララウンジでちょっと期待してましたが、国内線だとこんなもんか、、、という感じでした。
時間もないので、ちょっと休憩程度でドリンクを頂いて早々に後にしました。
関空-沖縄
沖縄へのJTA001便は、さくらジンベエジェットで、いつもの23番ゲートから搭乗です。
11:15頃、那覇空港に到着。
JALの乗り継ぎカウンターで『乗ったらラウンジキャンペーン』でもクーポンがもらえるか聞いてみました。
ちなみに今回もGK運航コードシェア便(GK302)への乗り継ぎです。この場合、キャンペーンでのラウンジ利用は適用されないようなので、完全にダメ元です。
どこかに電話したり、A4用紙にびっしり書かれたキャンペーンの一覧表を見たりで、カウンターのGSさんが10分くらい調べてもらった結果、クーポンをもらえました。
『よーわからんからクーポン出しとけ』となったのでしょうか。GSさん、お手数かけてごめんなさい。
一旦制限エリア外に出て、昼ごはんにソーキソバを食べて戻ってきました。
沖縄-成田
成田へはJL6182(GK302)です。
前回同様、ジェットスターの予約番号で事前チェックイン済みなので、そのまま搭乗口へ。今回はバスではなくターミナルからの搭乗でした。
成田・国際線チェックイン
15:15頃、成田の第3ターミナルに到着。
バスで第2ターミナルへ移動し、国際線チェックインカウンターへ。
JMBクリスタルだと、国際線はビジネスクラスのカウンターでチェックインできます。
JALマイレージバンク - JMBクリスタル:空港
専用カウンターでのチェックイン
JAL国際線 JALビジネスクラス・チェックインカウンター
どのカウンターも大して混んでませんでしたが、こちらでチェックインしてみました。
夕方の展望デッキ。
成田-シンガポール
シンガポールへのJL711便は91番ゲートから搭乗です。
JMBクリスタルだと、国際線は優先搭乗できます。
JALマイレージバンク - JMBクリスタル:空港
空港での優先搭乗
JMBクリスタル会員の方(国際線)
JAL国際線のご搭乗時に、クリスタルカードとご搭乗券をご提示いただくことにより、一般のお客さまに先駆け、ファーストクラス、ビジネスクラスご利用のお客さまとともにご搭乗いただけます。
優先搭乗の列に並んでみましたが、ビジネスの人と一緒に搭乗しても後方のエコノミーに行くので、ちょっと恥ずかしいですね。
機内食はパスタをいただきました。
2:00頃、チャンギ空港に到着。現地時間は1:00頃。
到着直後の入国審査は結構混んでましたが、入国せずにいつものトランジットホテルに向かいます。
ホテルにチェックイン。
シャワー付きのツインにアップグレードしてもらえました。
シンガポール観光
朝7:30頃、ホテルをチェックアウト。入国審査を経て、申告無しで制限エリアを抜けます。
チェックインカウンターのフロアからエスカレーターで3Fへ上がり、手荷物を預けます。 エスカレーター横にポケモンのツリーが出現してました。人間ピラミッドだと怒られるやつです。
スカイトレインでT3へ移動し、朝食はいつもの『Ya Kun FAMIRY CAFE』でカヤバタートーストです。醤油かけすぎ。
オーチャードでぶらぶらしてからクラークキーへ。
昼ごはんに『SONG FA BAK-KUT TEH』のバクテーです。はまってます。ここ、いつもすぐに席に案内してくれるので良いです。 入り口に前回なかった看板がでてました。IONオーチャードに出店したそうな。、、、そこ、さっきまでいたとこやんか。。。
川沿いを歩いてマーライオン・パークへ。ちょっとだけ青空バックです。
更に歩いてシンガポール・フライヤーへ。
橋を渡ってマリーナベイサンズ。
マリーナベイサンズの中を通り抜け、外の通路を歩いてガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
オーチャードまで移動し、お土産を物色。
IONオーチャード地下のフードコートで締めのチキンライス。
これで最後のシンガポール観光が終了です。 MRTでチャンギ空港へ戻ってきました。
今回の修行でチャンギ空港ではじめて見た、こいつともお別れです。
復路
搭乗便は2:05発ですが、まだ20時過ぎなので『Early Check-in Lounge』でチェックインします。
アーリーチェックイン
前回、入り口で整理券をとれと言われたので、今回は注意されないように整理券を発行とるところから写真付きで紹介します。
チェックインカウンター5列目後方に入り口があります。 ガラスの向こうに2つ見えるのが受付用のiPadで、これで整理券を発行します。
エアラインの一覧から『JAL』を選択します。
JALの便名から搭乗便を選択します。復路は2:05発の『JL38』です。
こんな整理券が出てきます。自分の順番になるとモニターにカウンター番号と自分の待ち番号が表示され、チェックインカウンターで手続きしてもらいます。 整理券に平均待ち時間が表示されてますが、だいたいあってたと思いますので、目安になります。
シンガポール(チャンギ)国際空港/出入国手続き(空港情報) - JAL国際線
シンガポール-羽田
出国審査を通り、制限エリアではラウンジでシャワーと軽食などで時間を潰します。
羽田へのJL38便の搭乗は、往路と同じくJMBクリスタルで優先搭乗です。
到着前の機内食はスープストックトーキョーのスープでした。
羽田でクラスJ空席待ち、国内線サクララウンジ
羽田に到着。
乗り継ぎカウンターに直行しましたがクラスJの空席なしでしたので、空席待ちをしてみました。
JALの連絡バスで国内線ターミナルへ移動。
羽田の国内線サクララウンジを初体験。
入口を抜けるといきなりエスカレーター。受付の後、長い通路を抜けると広いラウンジが出現。正面は一面の窓で開放感がすごい。飛行機もよく見える。関空とはえらい違いですね。
空席待ちの結果を聞きに行かないといけないので、あまり堪能できず時間切れで退室。このとき、焦ってラウンジからの出口がわからず、プチ迷子になりました。
羽田-沖縄
沖縄へのJL909便は13番ゲートから搭乗です。
空席待ちは種別Aの1番目でした。搭乗口横のカウンターのモニターを見てみると、種別Sに5人も待ってるので種別Aに回ってくることはありませんでした。念のためGSさんに聞いてみたら1つも空席が出なかったとのこと。
乗ってみたらこんな感じでガラガラでした。窓側の二人席も全部埋まっておらず、私の隣も空席。中央3人掛けの席はほぼ誰も座っていませんでした。
雪を被った富士山も見られました。 満席のクラスJよりガラガラの普通席で景色が見られて良かったです。
乗客が少ないせいか、普通席ではCAさんが気軽に乗客と話してました。私もCAさんにお願いして千社札を4枚いただきました。
那覇に到着。
制限エリアから出て、食事券を配布している3FのJALファーストクラスチェックインカウンターへ。今回はJTA便への乗り継ぎなので、すんなりクーポンをもらえました。
JGC修行での最後の沖縄なので食事はちょっと豪華に『琉球ごちそう御膳』をいただきました。あぐー豚の網焼きなど、沖縄料理のセットです。
もう少し時間があったので、『ラウンジ華』に行ってみました。
1F到着ロビーのANA側の端にありますが、小さい空港なのでそんなに遠くはありません。普通のカードラウンジで広くはありませんが、ドリンクにグアバとシークワーサーのジュースがあるのが沖縄っぽいところ。新しくなるサクララウンジにも沖縄っぽいメニューがあれば良いのですが、、、
沖縄-関空
関空へのJTA008便は25番ゲートから搭乗です。
JALの整備士の皆さん、安全な空の旅をありがとう。
離陸後、雲の上に出てからの夕焼けがきれいでした。
国内線の優先手荷物サービス
JMBクリスタルでは、国内線クラスJで優先手荷物のサービスが利用できます。
JALマイレージバンク - JMBクリスタル:空港
クラス Jご利用時 国内線プライオリティバッゲージサービス
JALグループ国内線「クラス J」をご利用時に、到着空港にて優先的にお手荷物のお引き渡しをいたします。国際線ではご利用いただけません。
今回の旅程の中で対象となる国内線クラスJは関空-沖縄の往復のみでした。往路のKIX-OKAは乗り継ぎがあるため見送ったので、復路のOKA-KIXが最後のチャンス。ということで、那覇のチェックインカウンターで食事券をもらったついでに手荷物2つを預けました。
関空に到着、荷物を待っているとベビーカーとかの大物につづいて出てきました。前はそのままベルトに乗ってたので、オレンジタグがついていると扱いがちょっと丁寧になるのかも。
そして、JGC修行の全旅程が終了しました。
獲得FOP、マイル
前回の3回目を終了してJMBクリスタルに到達し、今回からJMBクリスタルとしての初フライトでした。搭乗ゲートにタッチしたときの音が変わったり、表示もクリスタルに変わってました。また、国際線では優先搭乗もでき、国内線の優先手荷物も利用できました。JMBクリスタルでできることは一通り試せたと思います。
また、乗ったらラウンジキャンペーンでの国内線サクララウンジ利用では、初のサクララウンジに入場できました。同じ国内線サクララウンジでも、関空と羽田の規模の差に驚かされました。
などなど、いろいろ新しい領域に踏み込めて楽しい修行になりました。
回 | FOP | マイル |
---|---|---|
1 | 7,688 | 8,152 |
2 | 13,416 | 11,667 |
3 | 13,212 | 11,975 |
4 | 13,016 | 13,812 |
合計 | 47,332 | 45,606 |
JALカード初回搭乗ボーナスの5,000FOPを加えて5万FOPを超え、JMBサファイアに到達。
ということで、JGC解脱しました。
10月から始めたJGC修行の振り返り-3回目
takeです。いよいよ、3回目です。
3回目の旅程
日付 | 便 | 発 | 着 | FOP | ||
---|---|---|---|---|---|---|
2016/11/19 | JTA001(ス先得-J) | KIX | 08:50 | OKA | 11:05 | 1,256 |
2016/11/19 | JL6182(GK302) | OKA | 11:45 | NRT | 14:10 | 2,368 |
2016/11/19 | JL711 | NRT | 18:00 | SIN | 00:50 | 2,884 |
2016/11/21 | JL038 | SIN | 02:05 | HND | 09:40 | 2,884 |
2016/11/21 | JL909 | HND | 11:05 | OKA | 13:50 | 2,368 |
2016/11/21 | JTA008(ス先得-J) | OKA | 17:25 | KIX | 19:20 | 1,256 |
2017/1/7 JTA001,008のFOP修正(1,656→1,256)
今回は、往路のJTA001からJL6182(GK302)への那覇空港での乗り継ぎがポイントになります。
ということで、前日の同じ便JTA001がダダ遅れした余韻を引きずりながら、3回目のSINタッチの開始です。
往路
今回も京都駅から『はるか3号』で関空へ。6:21京都発、7:47関空着です。
前回の修行で、6時台の京都駅では朝食を買えないことがわかりました。今回は前日にコンビニで朝食のサンドイッチを仕込んで出発しました。
関空-沖縄
この日は朝から雨でした。関空に着く頃には雨はあがったようですが、不安の残る曇り空です。
関空からのJTA001便は、前回同様23番ゲートから搭乗です。
出発前の機内から。外は雨が降ってます。
前日にダダ遅れしたJTA001便ですが、この日はほぼ定刻に関空を出発しました。
到着までメモってましたが、こんな感じでした。ドアオープンが11:05でしたのでほぼ定刻に到着です。
- 08:47 ドアクローズ
- 08:59 離陸
- 09:38 機長から11:05到着予定とのアナウンス
- 10:58 着陸
- 11:05 ドアオープン
ちなみに、JAL公開の運行状況はこんな感じでした。ホッとしすぎて撮るの忘れてました。
11:08、駐機場からターミナルまではバス移動でした。
隣にはジェットスターが停まってました。多分これに乗るんやろうなぁと思いながら通過します。
11:11、ターミナルに到着。バスを降りると、そのまま『乗り継ぎ』の表示に従い2階に上がります。
ということで、心配していた那覇での乗り継ぎは無事成功しました。
沖縄-成田
那覇からのJL6182はジェットスター運航のGK302で28番ゲートです。
ここからゲートを通り、バスに乗って駐機場へ移動して搭乗です。さっき降機した近くに戻ってきました。
初めてのジェットスターです。飛行中、窓からは雲しか見えませんでした。 ジェットスターのホームページで予約を確認したときに、富士山が見えるかもと左の窓側席に変更したのですが富士山は見えず。航路上、左右のどちらが正解だったかは不明です。
雲を通り抜けて成田の第3ターミナルに到着しました。階段で降りてターミナルまでは歩きます。
第3ターミナル。倉庫の中に陸上競技のトラックがあり、それにそって歩く感じでした。
第2ターミナルへは連絡バスを利用しました。ここまでもだいぶ歩いたので、更に630メートルも歩きません。
成田-シンガポール、チェックインでまさかの・・・
事前にWEBチェックイン済みですが、チェックインカウンターで搭乗券を発券してもらいます。
その手続き中に男性GSさんが端末を見て何かを発見したようで『ビジネスクラスに変更してよろしいでしょうか?』と。理由はオーバーセルとのことでした。
私『え?は、はい。よろこんで。』
人生初のインボラアップグレードとやらを体験しました。
座席の希望を聞いてもらえたので窓側をお願いしたところ、最前列の1Kになりました。
ちなみに、JL711(B767-300)のエコノミー席は2-3-2の配置です。修行の一人旅なので中央3人席の通路側(51D)を指定してましたが、この席に1人だと比較的インボラされやすいとか(都市伝説的なやつ?)。他に心当たりは、今回の3回目までで2週間おきにNRT-SINの同じ便に連続で搭乗していたくらいです。これにオーバーセルが重なったのが理由でしょうか。
搭乗までの間に気づいたのですが、こんなメールが届いてました。受信時刻からすると、ちょうどチェックインカウンターで手続きしていた頃のようです。そういえば、メールの受信音が鳴っていたような、、、
ということで、ここから人生初のCクラスです。
いつものとおり、出国のため保安検査場の列に並び、入り口で搭乗券を見せると『あなたは優先レーンですよ。』と言われ、となりの優先レーンへ。こちらはガラガラで、すぐ通過できました。出国審査は自動化ゲートで、これまた待ち行列なく通過です。
シンガポールへのJL711は83番ゲートから搭乗です。搭乗券に『優先搭乗』と書いてますので、せっかくなので並んでみました。列が直前で折れ曲がっておりエコノミー後方座席の列に見えますが右側に並んでます。
座席はSKY SUITE IIです。 JAL SKY SUITE Ⅱ(シート) - JAL国際線
初めてのCクラス、どう振る舞ってよいやらわからず、最前列なので前の人を参考にする事もできずで、緊張でした。
座席にはハンガーとスリッパがあり、ハンガーはどこにかけるのかと思ってたら預ける方式でした。
ヘッドホンはノイズキャンセル付きです。これも初めて使ったのですが、機内の音がかなり軽減されすっかりハマってしまいました。
この日の成田空港ではキリが発生していて離陸の順番待ちで支えてるとのことで機内でだいぶ待たされましたが、その間に配られたおつまみと飲み物をいただきながら大画面で『君の名は。』を鑑賞。いくら遅れても全く問題なしです。
18:51頃に自走開始して、滑走路の順番待ちの後、19:12頃にようやく離陸しました。およそ1時間遅れで出発です。
機内食は洋食の方をいただきました。
これ、11月5日放送の『ジョブチューン』のJAL特集で見たやつです。まさか、こんなに早く食べられる時が来るとは思ってませんでした。
機内食なのに肉がやらかくて、うまい。そして、洋食なのでパンがついてるのに、CAさんの『ご飯もいかがですか?』の言葉に『お願いします。』と、、、食べ過ぎました。デザートは栗のティラミスで、底にしっかり栗が入ってて、これまたうまかった。
シートは電動リクライニングのフルフラットです。食事の後で少し横になってみましたが、普段は起きてる時間なのであまり寝られません。帰りの深夜便だとしっかり寝られそうですね。
到着前のラーメン『ちゃんぽんですかい』とハーゲンダッツのアイスです。今回はバニラでした。
2:20頃、三度目のシンガポールに到着です。現地時間は1:20頃です。
またまた宿泊は『Aerotel Transit Hotel, Terminal 1』です。
空港内にはしっかり表示されてるので迷うことはありません。エスカレーターを登った正面がカウンターです。部屋は前回とおなじシングルなので写真は割愛。
シンガポール観光
7:30頃、ホテルをチェックアウトして入国審査へ。ゲートはガラガラです。
入国後は手荷物預かり所へ。 同じフロアから1つ下の制限エリアを見下ろすと、ピカチュウの横にクリスマスツリーが出てました。
またまた朝食はT3地下2Fの『Ya Kun FAMIRY CAFE』です。今回はチーズフレンチにしてみましたが、カヤバタートーストにすればよかったと少し後悔。
この時期のシンガポールの天気予報はいつも雨で降水確率も80%などと高い数字が出てます。しかし、この日は朝から晴れてましたので、カトン地区へ行くことにしました。
MRTでチャンギ空港からブギスへ。駅から歩いてジョーチアットロードを目指し、更に南下するとガイドブックでよく見る、カトンの町並みが見えてきます。
カトンを歩いている時、太陽がカンカンでめちゃくちゃ暑くて汗だくだくです。
そして、建物ばかりを見ながら足元を見ずに夢中で写真を取ってると、歩道と建物の間の段差に気づかず、踏み外してコケてしまい、軽い捻挫というハプニング。
この先の112カトンで涼んで一服してよみがえりましたが足は痛い状態。この後はゆっくり歩いての観光となります。
MRTのブギスまで戻り、クラークキーへ。
またまた、昼ごはんは『SONG FA BAK-KUT TEH』でバクテーです。
前回とは逆のコースで、ここから川沿いを歩いてベイエリアへ。
途中の川沿いには木陰のあるベンチがあり、足を負傷した私はベンチで休憩をはさみつつ、他の方のブログを見つつ、マーライオンパークに到着です。 カトンではあんなに晴れてたのに、なかなか青空バックのマーライオンは拝めません。
MRTでラッフルズプレイスからチャイナタウンへ。
今回はピープルズパークセンターでマッサージに行きます。2Fで受付、30分以上待たされたと思いますが、上の階の別室に連れて行かれマッサージを受けました。歩き疲れている想定で、肩と足の45分で20SGDのコースです。ただ、ついさっき捻挫したとこなので足のマッサージはかなり痛かったです。
事前情報で、オーチャード通りでクリスマスのイルミネーションをやっているのこと。
MRTでオーチャードへ。クリスマスイルミを見ながらサマセットまで歩きます。
ここで3回目のシンガポール観光が終了です。
MRTでサマセットからチャンギ空港へ戻ります。
復路
空港へは8時過ぎにつき、荷物を受け取り、『Early Check-in Lounge』でチェックイン。
これまでの2回とも、カウンターに直行して手続きしてもらえてましたが、今回はカウンターのお姉さんに入口のiPadで整理券を発行しろと注意されます。他に待っている人はなく、整理券を取るとすぐに手続きはしてもらえました。
『Plaza Premium Lounge』です。シャワールームはこんな感じできれいです。
『dnata Lounge』に移動して出発まで休憩します。前回もですが、ここはいつも比較的空いてるようで、ゆっくりできます。
シンガポール-羽田
羽田へのJL038は02:05出発です。
到着前の機内食はスープストックトーキョーのパンプキンスープでした。
09:36頃、羽田に到着。駐機場からターミナルへはバス移動でした。
そして、入国審査、荷物は預けてないので通り抜け、税関も申告無しで通過。 国内線乗継カウンターへは多分一番乗り。クラスJの空席をゲットできました。
羽田-沖縄
国内線の第1ターミナルへ向かいます。
今回は第1ターミナルのレストランでご飯を食べようと、通常のシャトルバスに乗りました。
が、そもそも定刻で1時間25分の乗り継ぎ時間ではそんな余裕はありませんでした。諦めて保安検査場を通り売店で弁当を購入し、機内で食べることに。
沖縄へのJL909は13番ゲートから搭乗です。
定刻から遅れて11:30頃に離陸。
クラスJを取れましたが2-2-2配置の中央通路側なので外の景色は見られず。
14:10頃に那覇空港に到着。
4Fの展望フロアから滑走路を眺めてると、F-15のスクランブル発進に遭遇。
那覇空港に来たので空港食堂でそばとジューシーです。そして『ちゅらナビ』のクーポンでアイスコーヒー。食べ過ぎです。。。
沖縄-関空
関空へのJTA008便は南西航空ペイント機です。27番ゲートから搭乗です。
飛行中はずーっと雲の上でした。
19:30頃、関空に到着。
3回目の修行が終了しました。
獲得FOP、マイル
今回は往路の沖縄での乗り継ぎが最大の焦点でした。
前日のKIX-OKAの同じ便がダダ遅れしていたため、どうなるかと思いましたが、ほぼ定刻どおりの運航で難なく乗り継ぎでました。
そして、成田での国際線チェックインではインボラアップグレードで初のビジネスクラスを体験できました。修行中にJAL神が降臨した瞬間でした。JALの神様ありがとう!!
シンガポール観光では、カトンの町並みを見すぎて足元の段差に気づかず踏み外して転倒。軽い捻挫。その後の徒歩メインの市内観光にはつらい状態でした。
と、いろいろありましたが、終わってみればインボラアップグレードのお陰でとても良い思い出となりました。
いつかは自力でビジネスクラス!あの機内食をうちのツマにも食べさせてあげたい。
回 | FOP | マイル |
---|---|---|
1 | 7,688 | 8,152 |
2 | 13,416 | 11,667 |
3 | 13,212 | 11,975 |
合計 | 34,316 | 31,794 |
ジェットスター運航のコードシェア便にWEBチェックインする
takeです。あけましておめでとうございます。
年が明けましたが、引き続き未消化の2016年JGC修行のネタです。
那覇での乗り継ぎ
SINタッチ4連発でJGC修行で、2回目から4回目まではKIXからのOKA-SINタッチで予定を組んでました。
そのうち、往路の沖縄-東京は、成田に到着するジェットスタージャパン(GK)運航のコードシェア便を選択してました。
那覇での乗り継ぎ時間が40分間で、那覇のカウンターでチェックインする時間がないことに気づき、2回目は乗り継ぎ時間に余裕のあるJAL運航のOKA-HND便に変更して、羽田-成田間はバス移動にすることでしのぎました。
ここまで前回の記事の冒頭の通りです。 take1.hatenablog.com
続く3回目と4回目はGK運航のコードシェア便のままで、往路の那覇での乗り継ぎは次の通り。
- 3回目(11月の土曜日)
- 4回目(12月の土曜日)
4回目は1時間以上で余裕がありますが、3回目の乗り継ぎ時間が40分しかありません。OKA-NRTのJL6182便に事前にチェックインできれば那覇到着後にターミナル内で乗り継ぎができるはず。
WEBチェックイン
ということで、ジェットスターのホームページで『予約の確認/変更』でJALの予約番号で検索してみましたが、JALの予約番号では見つからず。
サポートの『ジェッ太におまかせ』で質問したところ、答えは得られませんでしたが、予約専用窓口の電話番号を教えてもらえたので、電話してみることに。
予約専用窓口:0570-550-538(有料)
24時間対応(日本語対応は9時~21時まで)
『JALの方でジェットスターのコードシェア便を予約していますが、ジェットスターでの予約番号を教えてもらえますか。』とお願いしたところ、JALの予約番号を伝えると教えてもらえました。 ただし、これでチェックインできるかは窓口の方にはわからないとのこと。
教えてもらったジェットスターの予約番号で予約を確認してみます。
『ログインせずに予約検索』のタブから、ジェットスターの予約番号と、姓をローマ字で入力します。 (jetstar.comのアカウントを作っても『My Jetstarにログイン』からでは表示されませんでした。)
すると、GK302としての予約が表示されます。
そして、フライトの48時間前になってからウェブチェックインしてみると、無事チェックインが完了し搭乗券をプリントすることができました。
あとはフライト当日、KIX-OKAの到着が大幅に遅れなければ乗り継ぎできるはず。
まとめ
- ジェットスターの予約専用窓口(0570-550-538)へ電話する
- JALの予約番号からジェットスターの予約番号を教えてもらう
- ジェットスターの『予約確認/変更』で予約が表示されることを確認
- ついでに座席も確認する(座席の変更も可能)
- 出発48時間前に、ジェットスターのホームページでウェブチェックインして搭乗券をプリント
- 那覇到着後、制限エリアから出ずに搭乗券を持って搭乗ゲートに直行する
おまけ・・・搭乗日までのJTA001の運行状況
WEBチェックインができたとして、出発15分前の搭乗締め切りまで約25分ありますが、これはJTA001が定刻11:05に到着した場合のこと。 この到着が遅れれば乗り継ぎ失敗する可能性が高くなります。
乗り継ぐJL6182(GK302)は那覇出発が11:45なので、出発15分前の搭乗締め切りが11:30です。 JTA001の那覇到着が11:20を過ぎるとまずそうです。
JALアプリの国内線で運行状況を確認できますので、しばらくの間、JTA001の運行状況を観察することにしました。
11月5日(土)の運行状況です。これ、2回目の往路KIX-OKAで利用したJTA001ですが、この便は定刻より少し前に到着しました。
JTA001の定刻08:50発-11:05着の10月30日から出発の前日までの運行状況です。 週に数回、11:20を過ぎて到着する日がありました。
日付 | 出発 | 到着 |
---|---|---|
10/30 | 08:51 | 11:01 |
10/31 | 08:45 | 11:04 |
11/01 | 08:52 | 11:23 |
11/02 | 08:48 | 11:15 |
11/03 | 08:51 | 11:06 |
11/04 | 08:58 | 11:30 |
11/05 | 08:48 | 10:58 |
11/06 | 08:47 | 10:53 |
11/07 | 08:48 | 10:53 |
11/08 | 09:00 | 11:28 |
11/09 | 09:07 | 11:31 |
11/10 | 08:50 | 11:12 |
11/11 | 08:56 | 11:14 |
11/12 | 08:49 | 10:54 |
11/13 | 08:50 | 10:57 |
11/14 | 08:57 | 11:09 |
11/15 | 08:47 | 11:02 |
11/16 | 08:49 | 11:07 |
11/17 | 08:50 | 11:16 |
11/18 | 09:21 | 11:47 |
そして、、、
最後の11月18日(金)に、やってくれました。大遅延です。
出発遅延
管制の指示のため出発に遅延が生じています。
これ、3回目出発の11月19日(土)の前日でした。
この日、関空で何が起こってたかは不明ですが、、、こんな大遅延が2日も続かないだろうと自分に言い聞かせ、ビビりながら3回目の出発を迎えます。
10月から始めたJGC修行の振り返り-2回目
今回から、KIXからのOKA-SINとなります。
2回目の旅程
日付 | 便 | 発 | 着 | FOP | ||
---|---|---|---|---|---|---|
2016/11/05 | JTA001(特便21-J) | KIX | 08:50 | OKA | 11:05 | 1,656 |
2016/11/05 | JL6182 | OKA | 11:45 | NRT | 14:10 | 2,368 |
2016/11/05 | JL711 | NRT | 18:00 | SIN | 00:50 | 2,884 |
2016/11/07 | JL038 | SIN | 02:05 | HND | 09:40 | 2,884 |
2016/11/07 | JL909 | HND | 11:05 | OKA | 13:50 | 2,368 |
2016/11/07 | JTA008(先得A-J) | OKA | 17:25 | KIX | 19:20 | 1,656 |
関空からは那覇に一番早く着くJTA001で、定刻11:05到着です。
次に沖縄からは、成田着のJL6182でジェットスタージャパン(GK)運航のコードシェア便GK302です。
JAL国際線予約でOKA-SINを検索すると、こんな感じで最初に出てくる便です。
成田発のJL711に乗るには羽田着だと成田への移動が面倒そうなので、成田着のほうが乗り継ぎが楽ちんという安易な考えでこれにしました。また、JALの国内線MCTが30分と書いてあったので、40分あれば間に合うだろうと安易に考えた結果です。残り3回とも同じパターンです。
その後、乗り継ぎ時間は40分で大丈夫か?と、いろいろと調べていると、
- GKとの乗り継ぎは、JALとして保証する乗り継ぎ時間はない。
- JAL国内線 - 国内線予約に関するご利用案内の『それ以外の航空会社とは連帯運送契約がなく、乗り継ぎ時間の設定がございません。』に該当する。つまり、自己責任。
- GKの搭乗締切は出発15分前。これに遅れたら置いていかれる。
- これを考慮すると、乗り継ぎ時間は実質25分。
- GKのチェックインは、那覇空港のチェックインカウンターでとJALのページに書いてある。
- 従って、那覇に到着後、一旦制限エリアから出て、チェックインした後、手荷物検査を経て搭乗口まで移動しないといけない。
- これ、25分で間に合うのか?
- ここで乗り継ぎ失敗したら、2016年中のJMBサファイア獲得は絶望的かも。
とリスク満載です。
残り3回とも同じ便なので変更できるか検索しなおして(2016/10/22現在)、現状の予約より安い席が残ってたので取消手数料(20,000円)を支払って変更することに。
しかし、その次の3回目はかなり高い席(タイプB)しか残っておらず、更に4回目は既に空席なし。予約はそのままにして回避策を考えることに。
2回目の旅程(変更後)
ということで、第2、第5レグを変更して、2回目は以下の旅程となりました。
日付 | 便 | 発 | 着 | FOP | ||
---|---|---|---|---|---|---|
2016/11/05 | JTA001(特便21-J) | KIX | 08:50 | OKA | 11:05 | 1,656 |
2016/11/05 | JL906 | OKA | 12:50 | HND | 15:00 | 2,368 |
2016/11/05 | JL711 | NRT | 18:00 | SIN | 00:50 | 2,884 |
2016/11/07 | JL038 | SIN | 02:05 | HND | 09:40 | 2,884 |
2016/11/07 | JL915 | HND | 12:20 | OKA | 15:05 | 2,368 |
2016/11/07 | JTA008(先得A-J) | OKA | 17:25 | KIX | 19:20 | 1,656 |
変更後の羽田から成田への移動は『エアポートリムジンバス(3,100円)』をインターネットで予約して、羽田の案内所で購入することにしました。
羽田・成田での乗り継ぎ時間は3時間。バスの所要時間が65分~85分らしいので、渋滞にはまらないことを祈って、2回目の修行開始です。
往路
京都駅から『はるか3号』で関空へ。6:21京都発、7:47関空着です。
京都駅での乗り継ぎ時間の15分ほどで八条東口のマクドに寄って、車内で朝マックの予定でした。が、この時間、八条東口はシャッターが閉まっていて出られず。駅ナカの売店も全滅で、朝ごはんは関空までおあずけとなりました。
自動化ゲートの登録
今後の出入国手続きの時間短縮のため、関空で自動化ゲートの登録をします。 www.kansai-airport.or.jp
関空から沖縄なので国内線ですが、一旦、4Fの国際線出発フロアに上がり、チェックインカウンターC列後方で北出発口横の『CIQ PRルーム』へ。
窓口にある『自動化ゲート利用希望者登録申請書(日本人用)』に氏名、や旅券番号などを記入して申請します。申請書の記入から指紋を読み取り手続完了まで、待ち時間(1組)含め、10分以内で終了。有効期限はパスポートの期限と同じで、そのスタンプがパスポートに押されました。
関空-沖縄
関空からのJTA001便は23番ゲートから搭乗。ジンベエジェットです。
那覇に到着。駐機場からはバスでターミナルに向かいます。
次回の乗り継ぎの下見のため、ジェットスターのカウンターまで行ってみました。
が、定刻に到着したとしてもカウンターでチェックインするのはかなり厳しい気がする、、、
沖縄-羽田・成田
那覇からのJL906便は26番ゲートから搭乗。oneworldの機体です。
羽田へは15:10頃に到着。
羽田から成田へは『エアポートリムジン』で移動します。
案内所では5人ほど待って15:20頃にチケット購入。予約していた一つ前の15:25発に空きがあったので変更できました。
バスは渋滞もなく16:30頃に成田に到着。
成田-シンガポール
成田の出国審査はガラガラでしたが、せっかくなので自動化ゲートを通ってみました。 初めてだったので、有人ゲートより時間がかかったかも。 自動化ゲートでは出国スタンプが押されないので、ゲートを出てすぐ右にある事務所でパスポートに押してもらいます。
今回はサテライトの搭乗口への通路にある『和(なごみ)』で休憩します。 オットマン付きソファーなのでカードラウンジの椅子より遥かに楽でした。
シンガポールへのJL711便は99番ゲートから搭乗で、サテライトの一番端でした。
機内食は肉じゃがをいただきました。
食後にハーゲンダッツのカスタードプディング味のアイスで、到着前に軽食のパン。
機内で前回購入済みのSingtelのSIMに入れ替え、通信準備を整えます。 今回はスマホにSIMを入れ親機とし、タブレットをBluetooth子機としてテザリングするという構成です。
01:30頃、シンガポールに到着。現地時間は00:30頃です。
宿泊は前回同様『Aerotel Transit Hotel, Terminal 1』ですが、今回は共同シャワーのシングルです。 共同シャワーはこんな感じで4つありました。 部屋には洗面とトイレもないのが意外と不便でした。
シンガポール観光
朝7時頃、ホテルをチェックアウトして2回めのシンガポール入国。
今回は手荷物預かり所でリュックを預けて、ショルダーだけで身軽になります。
朝食はチャンギ空港ターミナル3の地下2階にある『Ya Kun FAMIRY CAFE』を目指します。 カヤバタートーストとコーヒーのセットA(4.8SGD)をいただきました。 コピオー・ノーシュガーと注文したらブラックになります。
今回は一人なので最初にラッキープラザで、修行で定番のエアラインタグを注文しにいきます。
MRTでチャンギ空港(CG2)からオーチャード(NS22)へ。
駅の案内板の『Lucky Plaza』を辿り、地上へ出ると見える『幸運商業中心』というビルが『Lucky Plaza』で、その地下2階の『ASIA ENGRAVING STORE』に10時頃に到着。
タグを選び裏に入れる名前を注文。 日帰りと伝えると、5時頃にできるから取りに来いと。 支払いは現金のみで、手持ちがあまりなかったので1万円を両替してもらい支払いました。
出来上がるまでの間、いろいろ観光地をめぐります。。。
MRTでラッフルズプレイス(EW26)へ。まずはマーライオン。
ニューブリッジロードの『SONG FA BAK-KUT TEH』まで歩いて、昼ごはんにバクテー(12.85SGD)。
MRTでリトルインディア(NE7)へ。
そないに見たいわけではなかったが、、、歩き方に載ってたお寺。
駅前の市場みたいな通りは虫が飛んでて臭いし、ホーカーズを覗いたら手で食べてるしで、ぐるーっと回って早々に退散。
MRTでブギス(DT14)へ。アラブストリートです。 歩き方に載ってる『Teh Tarik Shop』へ行きます。 お店を探して歩き回り、ようやく見つけてミルクティを飲んで休憩。
MRTでオーチャードのラッキープラザに戻り、タグを受け取り。
出来上がりがこれです。
白い楕円のJALは透明のプレートで白い印刷面を挟んでるので、お店の中ではクオリティが高い方です。その分高めで16SGDだったと思います。同じタイプのANAもありました。
それ以外の普通のタグは、特に白は安っぽく見えます。今回作ったような(形は別にして)シルバーなどのミラーが無難な気がします。
MRTでベイフロントへ。
今回はガーデンズ・バイ・ザ・ベイで、19:45からの『OCBCガーデンラブソディ』を見ます。
夜なのに、めちゃくちゃ暑い。始まるまで待っている間、汗ダクダクでした。
ショー自体は、特に後半は音楽と光が同期して動きがあり、きれいでした。
ということで、2回目のシンガポール観光が終了しました。
MRTでベイフロントからチャンギ空港へ向かいます。
復路
空港へは9時頃に着き、手荷物預かり所でリュックを受け取ります。
今回も『Early Check-in Lounge』でチェックインします。そして、出国審査を通って制限エリアへ。
今回初入場の『Plaza Premium Lounge』です。 先にシャワーをお願いしたら、準備ができるまで15分ほど待てと言われ、その間にチキンライスをいただきました。ここはカウンターで注文すると出してもらえます。
その後、『dnata Lounge』へ移動し、出発時間まで時間を潰します。
シンガポールから羽田へはJL38便で、午前2:05出発です。
今回の機内食は、ご飯と味噌汁で朝定食みたいな感じでした。
10時前に羽田へ到着。
またまた長い通路を経て、国内線乗継カウンターへ。
沖縄へのJL909のクラスJの空席を聞いてみましたが、この便はクラスJが設定されていないとのこと。
今回も、国内線乗継カウンターの正面で手荷物検査を通り、JALの連絡バスで国内線ターミナルへ移動します。 駐機場の脇を通るので、バスの窓越しに飛行機を間近で眺められるお楽しみタイムです。
沖縄へのJL909は9番ゲートから搭乗です。
9番ゲートに着くと、ゲート付近は修学旅行の学生で大混雑でした。
学生たちが搭乗後にようやく搭乗できました。
なんと、座席はクラスJのシートでした。ビビって、チケットの座席番号を見直したことを覚えてます。 予約したときの画面キャプチャを見直すと7列目の窓側を座席指定してたようで、これがクラスJの座席だったようです。当然ですが、クラスJの料金は払ってないのでFOPは普通席のポイントです。
沖縄へ向けて離陸。
那覇空港へのアプローチ中。 窓から機体の影が見えるのがお気に入りカットです。
那覇空港では、ツマに頼まれたオハコルテの『ヒラミーレモンケーキ』。 バラで1個買っておやつにいただきました。
ジンベエ仕様の車が走ってました。
関空へのJTA008便は27番ゲートから搭乗。
19:30頃、関空に着陸。
20:16発の『はるか54号』で京都駅へ。
ここで、2回目が終了しました。
獲得FOP、マイル
今回から一人旅での本格修行でした。
自宅の最寄り駅からは5時台の始発に乗るために5時起きで出発。 この後の各所での乗り継ぎが心配なため、やや緊張気味でのスタート。
往路の那覇乗り継ぎリスクは予約変更でしのぎ、取消手数料との相殺で15,000円ほど余計に出費。
羽田からのバス移動で予定通り成田についたあたりで、乗り継ぎの心配は一旦解消して気が楽になりました。
そして、シンガポール観光では欲張って観光地を巡って歩きすぎて膝を痛めたようで、帰国後1週間ほど階段の昇り降りに苦労しました。
回 | FOP | マイル |
---|---|---|
1 | 7,688 | 8,152 |
2 | 13,416 | 11,667 |
合計 | 21,104 | 19,819 |